更年期障害について - あなたの本気の若返りを叶える鍼灸院/尼崎市杭瀬の女性専門鍼灸院きよもと鍼灸院

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ご覧いただきましてありがとうございます。

『産前産後ママと更年期でお悩みの女性のための鍼灸院』きよもと鍼灸院です😊

当院では様々な婦人科系疾患でお悩みの方が来院されます。

その中でも多いお悩みが40代、50代の方の『更年期障害』です。

こちらの記事では「更年期障害」について説明していきます。

「閉経」とは、卵巣の活動性が次第に消失し、ついに月経が永久に停止した状態をいいます。月経が来ない状態が12か月以上続いた時に、1年前を振り返って閉経としています。日本人の平均閉経年齢は約50歳ですが、個人差が大きく、早い人では40歳台前半、遅い人では50歳台後半に閉経を迎えます。
閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間を「更年期」といいます。更年期に現れるさまざまな症状の中で他の病気に伴わないものを「更年期症状」といい、その中でも症状が重く日常生活に支障を来す状態を「更年期障害」と言います。

更年期障害の主な原因は女性ホルモン（エストロゲン）が大きくゆらぎながら低下していくことですが、その上に加齢などの身体的因子、成育歴や性格などの心理的因子、職場や家庭における人間関係などの社会的因子が複合的に関与することで発症すると考えられています。（日本産婦人科学会HPより抜粋）

◇更年期障害の症状◇

更年期障害によって出てくる症状の例です。

ホットフラッシュ（ほてり・のぼせ）、動悸、息切れ、寝汗、発汗、むくみ、頭痛、めまい、不眠、不安感、イライラ、めまい、うつ症状、喉の渇き、ドライアイ、吐き気、便秘、下痢、

胃もたれ、胸焼け、肩こり、腰痛、背中の痛み、しびれ、関節痛、手指の痛み、変形、月経異常、尿失禁、性交痛、不定愁訴

更年期障害は自律神経の乱れとホルモンバランスの乱れから多種多様、様々な形の症状として現れます。

長引く不調があった場合には更年期障害を疑ってみたほうがよいかもしれません。

◇更年期障害に対する鍼灸◇

当院では更年期障害に対して鍼灸治療を行います。

更年期障害は東洋医学では『気の巡り』が原因とされています。

顔がほてりやすく足が冷えやすい方は「上熱下寒」といい、熱が上部に集まってしまい体全体に熱がまわらない状態になっています。そのため更年期障害では体の上部に不調が現れやすくなります。

西洋医学では自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れが原因と考えられているので、

鍼灸治療により血行改善、自律神経の安定、ホルモンバランスの安定を目的とし施術を行なっていきます。

医師に相談したが明確な治療法がない、症状が長引いていてツラいなどお困りの方はお気軽に当院にご相談ください。

鍼灸治療について詳しくはコチラをご覧ください↓
yo-kiyomoto.hatenablog.com

◇お喜びの声◇

（50代　女性）

以前、清本先生が開業される前に勤められていた整骨院のときからお世話になっています。

私は元々腰のヘルニアで色々病院にかかっていましたがなかなか改善しなかったのですが、清本先生に施術をしていただいて今ではすっかりヘルニアも治り毎日快適に暮らすことができています。
今は更年期の症状に対して治療をしていただいています。
先生のおかげでそちらの症状も楽になっているのでたすかっています。
介護が必要な母も一緒にお世話になっています。
すごく優しく穏やかに話をいつも聞いてくださるので、精神的な面でもとても支えられています。
今後ともよろしくお願いします。

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